少子化社会対策大綱 (第 4 次)
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/law/taikou_r02.html (ページ削除済みっぽい)
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少子化社会対策基本法 (平成十五年法律第百三十三号) に基づく大綱のひとつ
2019 年 2 月に、内閣府特命担当大臣 (少子化対策) の下、有識者による 「第 4 次少子化社会対策大綱策定のための検討会」 が発足
2019 年 12 月に提言を取りまとめ
政府においては、この提言を真摯に受け止めて、大綱を検討
少子化社会対策会議を経て 2020 年 5 月に第 4 次となる新たな 「少子化社会対策大綱」 を閣議決定
第 4 次大綱は、「希望出生率 1.8」 を実現するため、以下の基本的な考え方に基づいて当事者目線の少子化対策を進める
「結婚・子育て世代が将来にわたる展望を描ける環境をつくる」
「多様化する子育て家庭の様々なニーズに応える」
「地域の実情に応じたきめ細かな取組を進める」
「結婚、妊娠・出産、子供・子育てに温かい社会をつくる」
「科学技術の成果など新たなリソースを積極的に活用する」
参考文献
令和 4 年版 少子化社会対策白書